神前式結婚式の御神酒

神前式結婚式の御神酒

神前式結婚式の御神酒 かつて日本の結婚式で主流だったのは神前式です。キリスト教徒でなくてもチャペルで挙式するのが一般的になったことで減少しました。しかし現在、御朱印集めが流行するなど神社の存在感が増していますし、2つのスタイルで結婚式を挙げるカップルが少なくありません。
神前式と聞いて不安な気持ちを持つのが、下戸の新郎新婦です。式の流れは事前に説明されますし、そこまで複雑ではないのですが、三献の儀という儀式でお酒を飲むことになっているからです。三献の儀は神様に結婚を報告した後で、新郎新婦が盃を交わして夫婦の契りを交わすものです。このとき飲む御神酒には神様の力が宿ると考えられているため、新郎新婦が同じ盃で飲むことで絆が固くなり、神の加護が受けられるとされています。
このお酒は飲めるなら飲んだほうがいいのですが、下戸の人は飲まなくても問題ありません。まず参列者からはお酒が減っているか否かは確認できないから大丈夫です。また最後まで飲み干す決まりもないため、無理をする必要はありません。新郎新婦のうち、飲める人だけが飲めばいいのです。

神前式の結婚式で行われる祝詞奏上

神前式の結婚式で行われる祝詞奏上 日本の神前式の形で行われる結婚式では、儀式の中で祝詞奏上というステップが踏まれます。ここでは、神職の方によって神様に対し新郎新婦にあたる二人が結婚したことが報告されます。
祝詞というものは、人が神様にどうしても意を伝えたいと思ったとき、それは善美をつくし全身全霊をこめることでもしかしたら叶えられるかもしれないという考えに基づき、読まれるものです。それはまずは神様のことを称えることから始まります。そしてこの詞は人や社会といったものの幸福について願うことができるものでもあるので、結婚式においては新郎新婦の幸せを願う心を伝えるため読まれるものとして用いられます。
このような宗教的な行いなので、式では神職の方が奏上するということが一般的になっていますが、この詞は日本神道に基づけば日本人である普通の人が読んでも別に大丈夫というものではあるので、勉強したことがあって、作法には心を尽くせるという自負があれば、自分たちで式の日のための詞を作ってみる、自分たちで奏上できないかと神社の方に尋ねてみるということをしても良いと思います。

新着情報

◎2020/8/24

神前式における「拝礼」
の情報を更新しました。

◎2020/6/8

神前式結婚式の御神酒
の情報を更新しました。

◎2020/05/29

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